仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
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マーケットが開かれていたキングライナーのターミナルでチケットの窃盗事件が発生する。警備員を蹴散らし屋上に逃げたフード姿の怪人を待ち構えていたのは偶然、ターミナルに来ていた良太郎。電王ソードフォームに変身して捕らえようとするが正体を現したマンティスイマジンののらりくらりとした態度と毒の息に翻弄され苦戦を強いられる。結果、イマジンには逃亡され良太郎は戦闘不能、モモタロスも足を負傷してしまう。
この事態を見かねたオーナーは「助っ人を呼んでおきました」と語り、現れたのはなぜかジーク。ゲンナリする面々だが本物の助っ人である仮面ライダーNEW電王の野上幸太郎は相棒のテディとともにターミナルを訪れていた。再会を喜び早速調査に向かおうとするがそこでオーナーが衝撃発言をする。「テディ君との契約は、終了とさせていただきます」。
オーナーの言葉の意味は?そしてマンティスイマジンがチケットを盗んだ理由とは…?
さまざまな思いが交錯する中、幸太郎とテディの友情の絆が試される。