ガラスの仮面
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貧乏な生活に苦しみ、なんの取り柄もないと思われていた13歳の少女・北島マヤは、往年の名女優・月影千草との出会いによって、女優としての才能を開花させる。月影はマヤを幻の名作「紅天女」の主役候補として認めるが、それを演じられるようになるためには、数多くの過酷な試練が待ち受けていた!原作は、30年以上もの長きに渡って物語が描き続けられている美内すずえの少女マンガ。主人公・マヤの成長とドラマと共に、マヤが演じる舞台劇のストーリーも見どころの1つになっている。原作はまだ完結していないがこのアニメ版では独自の解釈によって一応の決着がつけられている。