女子アナ。 シーズン 1 エピソード 8
女子アナ。 シーズン 1 エピソード 8
143 分 / エピソード
2001
HD
アナウンス室では、日本語の乱れが話題に。新人アナウンサーの日本語をチェックする堤幸太郎(菊池均也)と小田切恵美子(深浦加奈子)は、香山万里子(ともさかりえ)を好評価。反対に大月真琴(水野美紀)は、一番ひどいと指摘されてしまう。自分の言葉でしゃべりたいと言う大月と、アナウンサーは正しい日本語を使って当然とする万里子は、またまた衝突。判断を藤島みどり(佐藤藍子)にゆだねようとするが、彼女は興味なし。みどりは取材で知り合ったサッカー選手と結婚すると言うのだ。  そんな時、真琴は競馬の実況中継のピンチヒッターを頼まれる。真琴は、緊張の面もちで倉本友也(吉沢悠)らスタッフと競馬場に向かう。始まったレースの実況で、真琴は着順を間違え、訂正のアナウンスをすることになってしまった。平松祐介(大杉漣)の叱責を想像しながら局に帰ってきた真琴の前に、一人の男が立ちふさがった。男は全財産を先のレースに賭けたが、誤ったアナウンスで当たり馬券を捨ててしまったと真琴につかみかかる。居合わせた倉本と堀田航治(伊藤英明)が男を引き離すが、真琴は自分が犯したミスに呆然としてしまう。その夜、真琴は堀田やみどり、倉本といつもの居酒屋へ。真琴は堀田に慰められるが上の空。そして、いつの間にか寝てしまう。堀田がアナウンス室に戻ると、万里子が残っていた。万里子は堀田とともに任されることになった国際会議取材のスケジュールをまとめていたのだ。堀田の姿を見た万里子は笑顔を見せるが、真琴と飲んでいたと聞いたとたんに表情が曇ってしまう。
ジャンル
キャスト 水野美紀, ともさかりえ, 伊藤英明, 大友康平, 佐藤藍子, 片平なぎさ, 吉沢悠, 深浦加奈子, 木村多江, 笛木優子, 温水洋一, 大杉漣, 国分佐智子
女子アナ。 シーズン 1 エピソード 8