女子アナ。 シーズン 1 エピソード 9
女子アナ。 シーズン 1 エピソード 9
143 分 / エピソード
2001
HD
香山万里子(ともさかりえ)の父で、日本人として初めて「ロバート・キャパ栄誉賞」を受賞した報道カメラマン、香山修造(岩城滉一)が帰国する事になった。アナウンス室は、この話題でもちきりだが娘の万里子は無関心。大月真琴(水野美紀)と万里子が、プラネット・レストランの収録に行こうとした時「(2人に)大事な仕事が出来た」と高見沢伸一プロデューサー(大友康平)が呼びに来る。高見沢は、3日後の「ニュース・プラネット」に修造の生出演が決まったことを報告。真琴には修造の密着取材を、万里子には生出演時のインタビュアーを命じる。しかし「修造は、母親を殺した男」と真琴に言い切る万里子は、その話を断った。高見沢のやり方には、麻生亮子(片平なぎさ)も抗議。堀田航治(伊藤英明)は、万里子を心配する。密着取材のため、真琴は倉本友也(吉沢悠)と修造と待ち合わせたホテルに出かけるが、いるはずの場所に彼はいなかった。そんな2人を、ラウンジで酒を飲む修造が呼びだした。講演会や文部大臣との懇親会をキャンセルして、愛人宅に行くという修造に真琴と倉本はあきれてしまう。それでも密着取材をしなくてはならない2人は、修造を追いかける。愛人宅を出た修造は、今度は高級クラブで大騒ぎ。ついに怒った真琴が「万里子が怒るのも無理ない」と詰め寄るが、修造は気にもとめない様子だった。翌日、飲み歩く修造のVTRを見た高見沢も、さすがにあきれ顔。だが、もう少し様子を見ようと真琴たちに密着取材の続行を命じる。一方、インタビューを拒み続ける万里子は、高見沢から親子共演がイヤなら「ニュース・プラネット」を降りてもらうしかないと言われてしまった。
ジャンル
キャスト 水野美紀, ともさかりえ, 伊藤英明, 大友康平, 佐藤藍子, 片平なぎさ, 吉沢悠, 深浦加奈子, 木村多江, 笛木優子, 温水洋一, 大杉漣, 国分佐智子
女子アナ。 シーズン 1 エピソード 9