警視庁三係 吉敷竹史シリーズ シーズン 1 エピソード 3
警視庁三係 吉敷竹史シリーズ シーズン 1 エピソード 3
143 分 / エピソード
2004
HD
ある夜、警視庁捜査一課の刑事である吉敷(鹿賀丈史)に5年前に別れた妻・通子(余貴美子)から電話がかかってくる。電話口で通子は吉敷に「今、東京におり、これから北海道に戻るところなのだが、自分は取り返しの付かない事をしてしまった。」と告げると一方的に電話を切った。只ならぬ様子に吉敷は慌てて東京駅へと向かうが、通子に会うことが出来なかった。ちょうどその時、吉敷は捜査一課から事件発生の連絡を受け、現場である都内のビジネスホテルへと向かう。事件はホテルの一室で、藤倉令子(水木薫)という中年女性が刺殺されていた。捜査状況の報告を聞くと、令子が殺されていた部屋にチェックインした女性は、“加納通子”と名乗ったらしい。しかも死体が従業員に発見される前、その女が慌てた様子で部屋から立ち去るところを目撃されており、吉敷は愕然とする。加納通子とは吉敷の元妻・通子の旧姓なのだ。捜査から通子と令子が北海道の釧路で同じ住所にある三棟並びのマンションにそれぞれ住んでいたと判明。令子の殺人に通子の関わり合いが色濃くなり、吉敷は動揺する。
ジャンル
キャスト 鹿賀丈史
警視庁三係 吉敷竹史シリーズ シーズン 1 エピソード 3